ザ・プレイボーイズの公式ブログです。稽古日誌や、日々の出来事を主宰・堀善雄が綴ります。結構個人的です。
どんな大人になったとしても祝い事には浮かれてたい
今日は、よく制作やってもらう大場と、
前回役者で出てくれた拓の、ダブル誕生日で、
「おめでとう」メールを送る。

しかし、普通に言うのもなんかはばかられたので、
大場にはクラッカーが鳴ってる絵文字一文字のみ。
意外と伝わる。

拓には、
「ご同慶の至りに存じます。」と、
聞いたこともない、難しい日本語を送る。

意味は「自分にとっても相手にとっても喜ばしいこと」
つまりおめでとう。

「…なんですか?」
みたいなリアクションを期待したが、
ちゃんと辞書で意味を調べて、礼を言ってきた。
なんて偉いやつだ。

20歳だってさ。大人だね。

なんか恥ずかしくなって、
「素直におめでとうも言えない大人にはなるんじゃないぞ」
と、拓に言う、
ふりして自分に言う。

拓は、
「社交辞令でおめでとうと言う大人にもなりたくないです。」
だそうだ。

そこでメールは途切れる。

が、よくよく考えると、
「社交辞令でおめでとうと言う大人」って、俺のことか…?
俺に対する嫌味なのか…?

いや、それはない。
と信じたい…。
そんな奴じゃないもの…。

まぁもし言われても仕方ないけどな。
祝う気持ちはあるんだが、
俺が人の誕生日忘れてないのって、
ただ今の携帯にそういう便利な機能がついてるだけで、
ちゃんと覚えられてるわけじゃないしな…

社交辞令に、騙されないで。
だから俺のことは、祝わないで、誰も。


今日は朝バイトで、夜稽古。
出番がなくて寂しい。
少し肌寒い夜。