ザ・プレイボーイズの公式ブログです。稽古日誌や、日々の出来事を主宰・堀善雄が綴ります。結構個人的です。
狐につままれたような一日
昨日は夜に急に慌しくなる。
あんな日もあるんだなぁ。

今日は朝バイト後、
いろいろやってたら夕方。
ちょっと出かけようとしたが、

俺が外に出た瞬間、夕立にあう。
雨男、健在。

いきなり雨って!
太陽思いっきり出てるのに!

干ばつ地域に出張して、人の役に立とうかと、
本気で考える。
虹を久しぶりに見れた。

晴れ雨は、狐の嫁入りのお知らせらしい。
お幸せに。


その後、稽古場に歩いて行こうとすると、
信号待ちで、わき腹に違和感。
よく見ると、タグが出ている。

Tシャツ、裏返しだ!
服を裏返しに着ると、狐が寄ってくるそうです。
またしても狐の迷信に、
恐怖感すら覚える。

そんな中、後から、なんだかクスクス笑い声が。
今脱いで直すわけにもいかない。
一旦家に戻って出直すか…

いや、今は一刻も早く稽古場に行かねば。
今日の俺には使命があるのだ。

それは昨日の自主稽古のこと。
始める前にやったゲームで、俺、惨敗。

その代償である過酷な罰ゲームが、今日、待っているのだ。


罰ゲーム内容は、
稽古場で、ずっとパンツ一枚でいること。

昨日いなかった田上さんとかに、
どれだけつっこまれても、やめてはならない。服を着てはならない。

いつ田上さんが来てもいいように、
早めに稽古場に着く俺。
さっそく、パンツ一枚になる俺。
いつでも来いや!

とりあえず、いつものようにアップを始める俺。
もちろんパンツ一枚で。

隣では、
同じく早く来ていた星野さんと土田さんが、
すごく真面目な話をしている。

完全に、脱ぐタイミングを誤った。

しかし、今更着れない。

二人の真面目な話は、熱を帯びていく。
その隣でパンツ一枚の俺。

なんだ?俺は一体なんだ?
誰か教えてくれ。

でも俺の記憶が正しければ、
パンツの発案者はあんたらじゃないか。
悪気はないんでしょうけど…

そんな辛い時間を過ごしながら、
ぞくぞく稽古場に到着される出演者のみなさん。
俺を見て、罰ゲームだと知っているから、
とりあえず笑ってもらえるのがありがたい。

そして、ついに、
田上さんご到着!

緊張が走る。

俺に気付く田上さん。

俺に話しかける田上さん。

「なんで裸なの?」

ここで、変な態度をとってはならない。
一瞬でドッキリとばれてしまう。
あくまで自然に、
裸なんて当然、みたいに返すんだ!

俺「暑いんで」
田上さん「そんな暑いか?」
俺「動いてたんで」
田上さん「…」

会話終了。

えええええ!?
待ってよ!
そんな自然なこととして流さないでよ!
パンツ一枚ですよ!

大学時代、普段から脱いでいたのが祟ったか。
オオカミ少年の気分だ。

しかし、このままでは終わらない。
このドッキリ(?)には続きがある。

少しお仕事で遅れてくる、俺と同じくゲームに負けた菅原さんが、
俺にからみ、
自分の服を俺に着せてくれて、
二人で相撲をとって終わりというのがゴール。

よくわからない、が!
そんなこんなで菅原さんご到着!
さぁ!お願いします!

菅原さん「なんで脱いでんの?」
俺「あ、暑いんで」
菅原さん「あ、そう」

そのまま遠くに行く菅原さん。

スルー!?

下手に動けないと思われたのだろう。
しかし、ただ取り残される俺。
どうしたらいい!?

もうやばいかな、となり、
誰かが、
「いつまで裸でいる気だ」
と発言。

「…着ます」
と一旦引き下がろうとする俺。


…このまま着れるか!
こんな時のための最終手段!

「あれ?服がない…」
自作自演、服を隠されてしまった作戦、発動。
ジャージはしっかりかばんの中だ。

このまま、「隠したの誰だ!」
みたいキレてもいい。

ちょくちょく、人を疑っていく俺。
これで「人を疑うな!」
とキレられてもいい。

誰か!打ち合わせなかったけど察してください!

ここで菅原さんと目が合う。
「ないの?じゃ着る?」
と、自分の服を差し出してくれる菅原さん。

…ここか!
ここから相撲なのか!?

しかし、今下手に動くと一瞬でパーだ…
いきなり飛びついてはいけない…

そんな中、
菅原さんはあきらめたのか服を着だす。

ちょっと待ってください!
すいません!早くいけばよかったですよね!
俺を一人にしないでください!

その後は周りから、
「取っ組み合えとか」
「相撲だ」
とか終わりにするキーワードが飛ぶが、
最早どうにもできない。

っていうかなんだよ相撲って!
結末が見えないよ!

結局、どうしようもなくなり、
そのままネタばらし。

最高のぐだぐだドッキリに…。
みなさん、本当すいません…。

結果、一時間近く裸でいた。

楽しい夏になりそうだ。