
旗揚げ公演
『太陽に恋した童貞モグラ』
作・演出:善雄
【チラシ文章】
君は太陽で僕はモグラ。
住んでる世界が違うのよ。見つめることもできないの。
もっとも、君を口説く根性も、僕にはありゃしないけど。
それでも土の中でもがいたら、ちょっとは微笑んでくれますか?
なんつって本当は、だた穴掘りたいだけなんだけどね。
若いってことはそれだけで疲れる。
でも体力あるからまた疲れる。
朝になって全部忘れられればいいのにって思いながら。
十代最後、童貞を捨てるために走り回る、夏。
【公演日程】
2005年4月15日(金)〜18日(月)
【会場】
桜美林大学徳望館小劇場
【振り返ってのコメント】
ザ・プレイボーイズ旗揚げ作品。完全に若さに任せきった作品。4人の大学生が、「今年の夏こそは童貞を捨てる」と心に決め、いろんなことをする。セリフは「あーセッ○スしてぇ」から始まる。叫んだり、ケンカしたり、自転車を思いっきりこいだりと、役者には暴れまくってもらった。やりたいんだけども、できない。やりたいんだけども、すぐやれちゃうやつに対する嫌悪感。ピュアな部分と獣の部分をあわせもつ童貞の気持ちを、恥ずかしいセリフを盛り込みまくって表現してみた。今はもう恥ずかしくて見れたもんじゃない。まぁ昔の作品なんてそんなもんか。十代のうちにやっておいてよかった、と思う。

