ザ・プレイボーイズの公式ブログです。稽古日誌や、日々の出来事を主宰・堀善雄が綴ります。結構個人的です。
第二回公演
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第二回公演

『酒と泪と男とオカマ』

作・演出 堀善雄

【チラシ文章】
初めて酒をのんだ日、僕はなきながら、つよくなりたいと思った。
酒も泪も、のんだだけつよくなれると、あなたは言った。
酒をのんで、泪をのんで、
のみつづければ、いつかあなたに届くのだろうか。
のみつぶれて寝て目覚めても、なんにも覚えていないのに。


屋台で一人飲む男。そしてその話を聞く店主。
泥酔した男の口から語られる、断片的な昔の記憶。
友達のこと。恋人のこと。初めて酒を飲んだ日。「僕の父はオカマでした。」…

「親父」とは!?「酒」とは!?「男」とは!!?
息子のため、自ら母親になろうとした男(オカマ)とその息子を中心に、
まっすぐで、情けない男達がつむぎ出す愛情とコンプレックス!
男なら泣くな!泪をのんで酒をのめ!
男のロマンと切なさ満載。やりたい放題ハイテンション回想劇。


【公演日程】
2007年5月11日(金)〜14日(月)

【会場】
桜美林大学徳望館小劇場

【振り返ってのコメント】
東京で自由にさせてもらってる僕にとって、親というものは感謝してもしきれない存在であり、「なんで俺なんかのためにそこまでできんだよ!」というツッコミどころ満載の存在でもある。この話は主人公が、結婚前夜、酒を飲みながら、初めて酒を飲んだ日や、オカマだった父親のことを思い出していくという回想劇。父親というものを描いてみたくて、一番父性というものから遠い存在(オカマの父親)を出してみた。結果、僕が生み出したのはみんな情けない男たちで、結局僕も、親父の子供ということだと思い知らされた。劇場から号泣しながら出てくるお客さんを見たときは、さすがに嬉しかった。
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